月のエネルギーが最も強く作用するのは“満月の2日前から満月”にかけて、またその次は“新月にかけて”自然界に何らかをおよぼしているという説があり、注目されつつあるようです。 「月」という言葉は、世界のほとんどの言語において「女性系」を取っていて、特に女性の生殖や豊穣のシンボルとされていることが多いようです。 月経の周期や出産も月のサイクルと連動していたりします。 美容本を書いていていたある女優さんもしていたのですが、月のこうした満ち欠けのサイクルを「お肌の手入れ」に取り入れてみてはいがかがでしょうか! 上弦の月の時はエネルギーが増大され、体温も上昇ぎみなので、栄養をあたえる。 私達は、いつのまにか、大切な自然の流れを忘れつつあります。 昔は「生理の時は、頭を洗ったらいけない」となんていわれましたよね。 ふぃと月を仰ぎ「美しさ・やすらぎ」を感じ、目に見えないものを大切に感じ、信じようという気持ちになってもいいかもしれません。 毎日の精神的ストレスを取り除き、気持ちを静寂にもどすことは、最高の心と体と肌への癒しにつながるのかもしれません。 Copyright © 2005-2011 Witch's Garden. All Rights Reserved. |