私は20代前半に病気をしたことで食事制限や化学的な薬品にどっぷり漬からざるおえな状況であったことが反動となり「チュラルな生き方」をテーマとしてきました。 ここ数年、素食・ベジタリアン(菜食)・自然療法・アロマ・温暖化対策・エコロジー・デトックス(毒だし)・リサイクル・YOGAなど、兼ねてから私が好んでいた世界の言葉が多く聞かれるようになりました。 そして最近TVや雑誌でじばじば目にするのが LOHAS(ロハス) 健康的で地球環境に配慮した生活を送り、持続可能な社会を目指そう!というアメリカで生まれた価値観である。 便利・簡単な物質先行型の今の社会でちょっと面倒くさいかもしれないけど、ものの本質を考えて、生活してみましょう〜 私が病気になってから菜食に目覚め、自然派に目覚め、でも都会生活での実践の難しさと直面しながらの約20年を考えるとずいぶんメジャーになって、なんだか嬉しいですね。 ナチュラリストは今やロハス・ピープルを呼ばれる時代となったようですね。 今年はこのコラムでも私のLOHAS的生活をご紹介できたら幸いです。 Copyright © 2005-2011 Witch's Garden. All Rights Reserved. |