この冬は本当に寒いです。
寒がりやの私は「いつものこと」と思っていましたが、そうではないようで、1946年以来、戦後最も低温なのだそう。

温暖化がこの猛烈な寒波の原因などと言われています。
新潟県では記録的な4Ｍドカ雪。
秋田県などでは交通網がマヒしたり、雪の重みで民家がつぶされるなどのニュースも目にしました。

マフラーや手袋の商品も2倍近い売れ行きだそうで、湯たんぽや肌着などのあったかグッｽﾞも多種にわたり登場していますね。

私が毎年、寒くなる時期に愛用しているのが、アンゴラの毛が織り込んである「5本指靴下」、遠赤外線やサーモクラクティルなどの特殊は繊維で出来ている腹巻やズボン下・肌着です。

そしてこだわりたいのが「あったかい色」。

色の恩恵は肌着として使うのが一番いいといわれています。
代表的な色として「赤」が上げられます。赤は体温上昇を促します。

でも、なかなか赤をみつけるのが難しい・・・。
そんな時にはオレンジ・エンジ（小豆色）・マゼンタ・赤茶なども有効です。
ピンク系も赤に偏った濃い色。
オレンジも様々で、この色は太陽も意味します。

そして意外なのが黒。
使いすぎると問題ですが、エネルギーを外に出さないという点では、保温できますね。

色のプラスアルファで寒さを乗り切ってみてください。